初の海外旅行がオーストラリアのケアンズ方面です。社員旅行でしたので旅行会社のパックツアーを利用して9月上旬から1週間行きました。旅行前に旅行保険付きのゴールドカードに加入しましたので、個別に保険会社との契約はしていません。

ケアンズはオーストラリア大陸の北東部に位置し、日本から一番近い北の玄関口です。特に有名なのは2000キロにも及ぶ世界最大級のサンゴ礁が広がるグレートバリアリーフ国立公園と太古の自然が残るキュランダの熱帯雨林地区です。それぞれ1日コースのオプショナルツアーを国内で申し込み、社員同士で参加しました。

グレートバリアリーフに行くためには、ケアンズの港から観光船に揺られてグリーン島に立ち寄ります。島内を徒歩で散策した後、再び観光船に乗船してグレートバリアリーフに向かいます。

途中、船上でサンドイッチやサラダ、カレーなどのランチを済ませた後、ライフジャケットとシュノーケル、水中メガネを借りてサンゴ礁の中を遊泳。水深は3メートル以上ありますがライフジャケットを着用しているので溺れる心配はありません。サンゴと見たこともないようなおびただしい熱帯魚の群れに囲まれて、まるで竜宮城の中を散策しているかのような気分に浸れました。泳ぎが苦手な人のために底がガラス張りのグラスボトムボートやイエローサブマリンとよばれる半潜水艇からサンゴや熱帯魚を眺めたりすることもできます。観光船の中にあるデッキでのんびりしたり、船上から泳いでいる人たちを眺めたりするだけでも十分にリゾート気分に浸れますのでおすすめです。但し、4時間以上の船旅となりますので、船酔いしやすい人にはつらいでしょう。酔い止めを飲んで万全の体調で行かれることをおすすめします。

キュランダの日帰りツアーは、スカイレール・キュランダ鉄道・アーミーダック・動物園がセットになったパックツアーでした。世界最大級のロープウェイといわれる、スカイレールでキュランダへ行き、キュランダではコアラや海水ワニ、カンガルーなどオーストラリアならではの動物とふれあえるワイルドライフパーク入園とユーモアたっぷりの日本語によるガイド付きのアーミーダック乗車で、熱帯雨林を近くで体感することができました。乗り心地が悪かったけれど水陸両用車に乗るのは初体験で、ジャングルを探索しているような雰囲気が手軽に味わえたので、とてもおすすめです。

オーストラリアでもシドニーをイメージしていると全くイメージが違います。ケアンズは田舎や自然が嫌いな人にはあまりおすすめできませんが、日本とはスケールの違う自然、それも2つの有名な世界遺産を巡ることができるので、充実した旅になることでしょう。